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お知らせ・ブログ

青空修了式

2020/03/18
お知らせ

本日、晴天の中、修了式を挙行出来ました。

新型コロナウイルス感染拡大予防の為、休園が続く中、最善の注意を払い、

屋外での青空の下での修了式となりました。

すべてに、感謝です。

 

集合写真の後に、クラスで並ぶ

 

入場

 

証書授与

 

 

お別れ会

 

修了児のみなさんは本当に立派で、会場は温かな感動に包まれ、これ以上ない素敵な修了式&お別れ会となりました。

 

先生からのプレゼントです。

 

 

 

園長挨拶

修了児の皆さん

今、一人ひとり、修了証書を受け取りましたが、本当に良く出来ました。

4月から、立派な1年生になれます。

今日で、幼稚園はおしまいですけれども、

小学生になってからも、いつでも、また、幼稚園に遊びに来て下さい。

 

保護者の皆様方、本日はおめでとう御座います。

 

子ども達に取りましては、人生で初めての修了式です。そして、これまでの

6年間を大切に育ててこられた保護者の方々に取りましても、かけがいのない一日になられることでしょう。

 

美しの森幼稚園は今年で46回目、令和になって初めての修了式です。そして、開園以来初めての青空修了式になりました。この状況にあって、この日を迎えるにあたっては、保護者の皆様には、ご理解を頂き毎日のご努力やご協力を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

 子どもたち、保護者の方々、そして、先生たちにとりましても修了式は特別な日です。いろいろな意味で今年の修了式はさらに特別な一日になりました。

忘れることのできない、スペシャルな一日です。ずっと、子ども達も、保護者の方々も心のどこかで忘れないでいてくれること願っています。

 

46年の間に。

多くの子ども達がこの学び舎を巣立っていきました。

修了証書ファイルの中には、修了証書と共に設立代表者の石渡義一先生の墨書、「鹿鳴」が入っています。その意味は「鹿はご馳走を見つけると、鳴いて友を呼ぶということから、昔、中国では官吏(かんり)の国家試験に合格して、都に上がる有為な青年の壮行の宴を「鹿鳴の宴」と呼んだことを思い出し、修了園児の門出への祝詞に、この文言がふさわしいと考えた」と記しています。

そして、時々は、「幼稚園でみんな集まろう」と声をかけてくださいという意味も含んでいると考えます。

今年は特に、コロナが落ち着いたら、皆さんで集まってください。心よりお待ちしています。

 

臨時休業が決まった日から、修了式のことを考えました。もしも修了式もできないことがあったら、何か、思いを伝えることはできないかと考えて、子ども達にお手紙を書くことにしました。コツコツと毎晩書いた手紙は、先ほど担任の先生からお渡しさせていただきました。大変不十分な文章で申し訳ありませんが、一人ひとりの子ども達、そして、お父様、お母さまのお顔を思って書かせていただくお時間は、とてもいい時間になりました。

書いている間中、「みんな大きくなったね。お父さんお母さん有難うございました」という気持ちで満たされていました。

どうぞ、お家に帰られたら、読んでいただけたら有難く思います。

 

お父様、お母さま、そして、年長さんのみんな、みんなに出会えて本当に良かった、とってもとっても嬉しいです。

 

在園中は、保護者の皆様には、園へのご協力、誠にありがとう御座いました。

心より感謝申し上げます。

最後になりますが、それぞれのご家族様のご健康とご多幸を心よりお祈りしています。

 

本日は大変おめでとうございます。そして、有難う御座いました。

心より感謝申し上げます。(園長)

 

 

 

 

 

 


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